若手にも大きな企画を任せてくれるチャレンジできる場所。
- エンジニア
- 三上 智也
2019年新卒入社。入社後、バックエンドの開発を担当。2019年度の新人賞を受賞。(2021年4月現在、Studio本部 Technology Development部 Engineering3グループ Engineering2チーム)
現在の担当プロジェクトとそこでの役割は?
大型IPタイトルのソーシャルゲームアプリで、主にサーバーサイドを担当しています。
普段の仕事内容を教えてください
アプリでゲームが動いているときにはお客様のデータを保存したり、他のお客様のデータを別のお客様の画面で表示したりするなど裏で通信を行っている部分があるのですが、そのバックエンドを担当しています。ソーシャルゲームならではのお客様とお客様を“つなぐ”部分の実装を行っている感じです。
具体的には、チャット機能やレイドイベントの実装などになります。
仕事をする上で大切にしていることは?
自分が書いたコード1行が少しでもバグを起こしてしまうとすぐにお客様のゲームの進行が止まってしまうので、ひとつひとつが致命的になる可能性があるという意識を常に持つようにしています。
また、技術の進化は早く、今使っている技術も1年後には古くなっている可能性があることを念頭に、勉強会に参加したり、資格を取得したりするなど勉強し続けることを心がけています。
これまで仕事で経験した辛かったことは?
それをどう乗り越えましたか?
やはり、自分が書いたコードのミスによって障害が起こったことです。怒られるというより、そのあとどうやってリカバリーするかが勝負になってくるということをずっと教えられてやってきました。
大変なときには、ひとりで悩まないこと。自分ひとりではダメだと思ったらすぐに聞き、次へ次へと仕事を進めていくことが問題を乗り越える近道だと思っています。
達成感を感じたのはどんなとき?
お客様に触ってもらったときにまったく障害や不具合が出ずに動いているときです。何も起こらないことこそが達成感ですね。
私自身もゲームをやるのが好きなので、お客様に快適に遊んでいただくのが一番。そういった姿をイメージすることがモチベーションになっています。
あなたにとってWFSはどんな場所ですか?
入社1年目から大きな企画を任せていただけるなど、チャレンジできる場所です。
また、会社全体が新しい技術を取り入れ、チャレンジしていこうというスタンスなのも魅力だと思っています。
今後の夢を教えてください
立ち上げに一から携わって基盤も自分でつくり、安定した運用ができるプロダクトをつくりたいです。いつか100人ぐらいが同時に通信して遊べるようなものができたらいいと思っています。
※WFSとはWright Flyer Studiosの略称です。