若手とベテランが、少年のような顔でものづくりをしているスタジオ。

エンジニア
西田 綾佑

2014年新卒入社。Wright Flyer Studiosにて、スタジオ立ち上げ当初から複数のゲーム開発を経て、アナザーエデンの開発を担当。3代目メインプログラマーとして何でも屋をしています。(2021年4月現在、Studio本部 Technology Development部 Technical Directionチーム マネージャー)

現在の担当プロジェクトとそこでの役割は?

アナザーエデンのエンジニアをしています。毎週違うことしている気がするのですが、その時々でプログラム周りで緊急度の高いものを順次対応しています。

普段の仕事内容を教えてください

新しく作るもの、改修するところ、壊れたところ、よく分からないバグ。。。など、何でも顔を突っ込んでます。
あと、実は人事本部の採用チームにも所属していまして、新卒採用イベントやインターンシップ、面接もやったりしています。良き仲間が増えるとうれしいです。

仕事をする上で大切にしていることは?

「一緒に働きたい」と思ってもらえること。これに尽きるのではないかと思います。
よりエンジニアタームの話をするならば、自分の書いたソフトウェアが何年経っても動き続けるという意識を忘れずにいます。
チームメンバーが移り変わっても、中で動いてるコードは残ったままです。誰が見ても意図が伝わる、そんなプログラムを書き続けて行きたいです。

これまで仕事で経験した辛かったことは?
それをどう乗り越えましたか?

プロジェクト初期からリリースまで担当したゲームが閉じてしまうことになったときは、非常に落ち込みました。
「腕が未熟だったのではないか」「まだ実はやれることがあったのではないか」と、いろいろ後悔は残っています。でも、この経験があったからこそ、また別のプロジェクトで頑張れているという気持ちもあります。
後悔も失敗も全て血肉にして、ものづくりに励んでます。

達成感を感じたのはどんなとき?

僕たちが作り上げたプロダクトを、お客さまが触っているのを見た時です。
電車でスマートフォンを横持ちしている人を見かけると、もしかしてアナザーエデンかな?...なんて期待してしまいます。
別件ですが、CEDEC2017に採択され、登壇できたことは、個人的な短期目標でしたのでうれしかったです。

あなたにとってWFSはどんな場所ですか?

若手とゲーム開発のベテランが刺激し合いながら、少年のような顔でものづくりをしている。そんなスタジオです。

今後の夢を教えてください

「一緒に働きたい」と思ってもらえるエンジニアになりたいです。‘らいとふらいやー’はいいところです。ぜひいっしょにはたらきましょう!


※WFSとはWright Flyer Studiosの略称です。


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