社内アンケートから紐解く!「RESPECT」(互いを尊重し、わかりあう。)を体現する社内のリアル

ライトフライヤースタジオは、3つの要素から成り立つVALUEを大切にしています。(※1)

・「RESPECT」互いを尊重し、わかりあう。
・「RETRY」挑戦する、何度でも。
・「REFLECT」内省を経て、より高みへ。

これらを“ライトフライヤースタジオ 3R”と総称し、スタッフのみなさんに「“ライトフライヤースタジオ 3R”の中で魅力に感じるもの」をアンケート(※2)で募り、“ライトフライヤースタジオ 3R”が強く感じられたエピソードや理由まで回答してもらいました。

この記事では「RESPECT」にフォーカスし、社内の雰囲気をより具体的に伝えていきたいと思います!

(※1)「リスペクトが根付くライトフライヤースタジオ。VISION・VALUEの誕生や浸透の裏側をインタビュー」
https://www.wfs.games/blog/story/interview14/
(※2)アンケート期間:2022年10月24日(月)〜2022年10月31日(月)

役職者が先陣を切って「RESPECT」を体現

ライトフライヤースタジオには624名(2022年9月1日時点)の様々な立場、年齢のメンバーがゲームづくりに関わっています。そんな中、役職者が先陣を切って「RESPECT」を体現している点に魅力を感じているメンバーが多くいました。

具体的な意見やエピソードは、アンケートで以下のような回答がありました。

・下田さん(Wright Flyer Studios本部 本部長 下田 翔大)が朝会で言っていた「誰が言ったかより、何を言ったかを重視する」。メンバー一人ひとりの意見への尊重抜きで、本部長級の方はこのような発言はしないと思いますので、まさにRESPECTの体現だと印象に残りました。

・上司や社内で活躍している同僚が謙虚で、フレンドリーに周囲に接している。 それが自然体で行われているため、お互いを尊重し、気軽に相談できる環境が整っている。 「アットホームな職場です」がキチンと行われている良い職場だと思います。

・上司が合理的、かつ、横にも縦にもリスペクトを推し進めてくれているおかげで同僚同士も平和的で建設的な会話がしやすい。

・社長含め、上司が周りの方へのリスペクトを忘れないコミュニケーションを心がけてくれているように思えます。(部下にも、他部署にも、どんな人にも)そのような姿勢でいてくれるため、影響してメンバーのみなさんも、落ち着いて建設的なコミュニケーションを意識されているように思います。

役職者のみなさんの「周囲へ敬意を払う」姿勢を見ることで、ライトフライヤースタジオ全体が「RESPECT」の精神を持って仕事に臨んでいる様子が分かるかと思います。

また、この「RESPECT」の広がりは、社歴やキャリアに関わらず、より良いゲーム・組織づくりのための活発な意見交換にも繋がっています。

・新卒1年目という立場であっても、振られるタスクや1人前扱いされていると感じる。

・年齢も職歴も関係なく、誰の意見でも耳を傾けてもらえるし、内容に理があれば動いてもらえる。

・入社したばかりの頃、新規ユーザーとして改善要望を伝えたら、すぐに実装された。

・雇用形態に関係なく、プロダクト運営レベルの意見を言っているし、その意見が通るのを何度も見た。

ライトフライヤースタジオでの人間関係の基盤を築いた「RESPECT」の精神

他のインタビュー記事でも分かる通り、ゲームづくりには多職種のスタッフが関わっているため、周囲との密な連携が欠かせません。

そのようなときでも、ライトフライヤースタジオでは必ず互いの意見を尊重した、建設的な議論をおこないます。

・チーム内でRESPECTが足りないと感じるときに、RESPECTが推奨される文化であると明言されていることによって、勇気を持ってフィードバックできる

・日頃からRESPECTを持って働いているメンバーが多いことはもちろんながら、職種間の問題や人間関係の問題が起きているとき、RESPECTをキーワードにして問題を解きほぐしたり 解決に向けたアプローチを取れるのが、とても良いなと感じています。

・円滑なコミュニケーションが取れているのは相互にRESPECTしあっているからだと感じるため

・日々のRESPECTによって気持ちよく仕事が行える

このように多くの人が日々「RESPECT」を体感しているということは、「RESPECT」精神が、ライトフライヤースタジオのコミュニケーション、そしてカルチャーの土台をつくり上げたとも言えます。

仲間と協力し、ゲームづくりに打ち込みたい方へ

トップの人たちが見せる姿勢、社内のみなさんの意識によって、自然と「RESPECT」の精神が培われた結果、今回のようなアンケート回答に繋がりました。

さて、現在ライトフライヤースタジオでは、新しくジョインしてくださる方々を募集しています。

スタッフ一人ひとりが職種や役職の垣根を超えて、真摯に向き合いながらゲームづくりに打ち込める環境に興味を持った方は、ぜひライトフライヤースタジオまでご連絡ください。プロジェクトの改善案、ゲームの未来について議論できることを楽しみにしています。


3Rの関連記事は以下よりご覧いただけます!

・「RETRY」挑戦する、何度でも。
https://www.wfs.games/blog/company/04/

・「REFLECT」内省を経て、より高みへ。
https://www.wfs.games/blog/company/03/

ライトフライヤースタジオでは一緒に働く仲間を募集しています