数字で見るWFS(2022年版)

ライトフライヤースタジオでは、採用面接などで「よくいただく質問」がいくつかあります。

今回はその質問項目なども踏まえて、ライトフライヤースタジオについて多くの方に知っていただくために、「働く人」や「働き方」にフォーカスしたお話ができればと思います。

データをもとにご紹介しますので、ライトフライヤースタジオの内側を具体的にイメージしやすくなるはずです。

組織について

1. スタッフ数

まずはスタッフ数を紹介します。ライトフライヤースタジオは2014年に設立されました。
プロダクトの成長に伴いスタッフ数も増加し続け、2022年3月時点で550名ほどの規模にまで拡大しています。

2. 男女構成比

男女構成比は、男性70%、女性30%(2022年3月時点)。男性だけでなく女性が管理職を務めるチームもあり、子育て中のママも多いのが特徴です。

3. 年齢構成

【図】〜24歳:1%、25〜29歳:23%、30〜34歳:26%、35〜39歳:25%、40〜歳:25%

平均年齢は35歳(全社平均)。代表取締役社長が2012年新卒と、若いこともあり、若手が学び活躍する環境は十分に整っています。

一方で、40代以上の経験豊富なスタッフも多く在籍し、中には50代のスタッフも。お互いにリスペクトするライトフライヤースタジオならではの風土で、年齢の垣根を超えて全スタッフが自身の強みを活かして働いています。

4. 職種構成比

【図】デザイナー:36.6%、エンジニア:25%、プランナー:19.3%、事務企画職:2.4%、プロジェクトマネージャー:3.6%、プロデューサー:3.6%、サウンドクリエイター:2.4%、ディレクター:1.2%、人事:1.7%、マーケティング:4.2%

社内には、様々な職種のスタッフが在籍しています。

会社のVALUE(価値基準)である「RESPECT(互いを尊重し、わかりあう。)、RETRY(挑戦する、何度でも。)、REFLECT(内省を経て、より高みへ。)」の精神で、職種も経歴も異なるスタッフがワンチームで働いているのです。

これらは“ライトフライヤースタジオ 3R”として、スタッフに浸透しています。

5. 新卒・中途構成比

新卒・中途構成比は、新卒22%、中途78%(2022年3月時点)です。先輩社員がノウハウを共有してくれる機会も多いため、これから知識を深め、技術を身に付けたい新卒社員も活躍できます。

中途社員はこれまでの経験をもとに、ライトフライヤースタジオのプロダクト作りに情熱を持って打ち込んでいます。20代でリーダーを務めることもあるので、若手のうちから活躍の場が広がる環境です。中には他業界出身の社員も在籍しています。

仕事

6. タイトルについて

ライトフライヤースタジオでは『ヘブンバーンズレッド』『アナザーエデン 時空を超える猫』などをはじめとする7つのゲームタイトルを運営・発売。

現在も新規開発タイトルを続々と準備しており、リリース後の運用だけでなく、新規タイトルの開発に携わることも可能です。

リリースしたタイトルは、9言語・72カ国以上で展開されています。

特に大人気タイトル『アナザーエデン 時空を超える猫』は、繁体字版と韓国版、そして英語版など、アジアに止まらず世界中の方々に楽しんでいただいております。

働き方

7. 年間休日日数

スタッフのワークライフバランスを重視し、一人ひとりが働きやすいと感じる環境作りにも注力しています。

年間休日は120日以上。土日祝日の休暇以外にも、慶弔休暇、夏季休暇、年次有給休暇、ワクチン休暇、ファミリー休暇(年間5日)などがあります。体調や家庭事情に合わせて柔軟に休暇が取得できるため、メリハリをもって過ごすことができます。

例えば、お子さんの行事に合わせて年次有給休暇を取得したり、自分の趣味のために取得したりと、使い方も様々です。

8. 残業時間

残業時間は、繁忙期でも月平均で33.3時間(全社平均)。特定のスタッフに業務が偏らないよう、残業時間や仕事量をチームで見守りフォローする仕組みを構築しています。つまり、業務がメンバー任せにならず、安心してプロダクト作りに注力できる環境です。

9. 産休・育休取得者復帰率

【図】産休・育休所得者 復帰率 100%

ライトフライヤースタジオでは、すべての人にとって最高のパフォーマンスが発揮できる仕組みを作っています。

社内の男女ともに産休・育休を積極的に取得し、マネージャーや部長クラスが産休・育休を取得した事例も多数あります。

また復帰後の役職も変わることなく、産休・育休前と同様の活躍ができるのも特長です。もちろん、復帰後の働き方について希望があれば、本人の意向を汲んだ配置転換もおこないます。

10. 平均勤続年数

転職サイクルが比較的早い業界特性の中で、ライトフライヤースタジオ社は平均勤続5年程を実現しています。

ゲームを世に送り出すにあたり、「新しいゲーム体験を生み出すこと」「多くの人に楽しんでもらえるものを作ること」「クオリティに妥協せず、最高のゲームを生み出すこと」の3つを約束しているため、“開発して終わり”ではなく、リリース後も関わり続ける意識がしっかりと根付いています。


このように、多くの方々に支えられてスタッフは日々増加し、そして事業も拡大し続けているライトフライヤースタジオ。

これからも、今までのゲームの常識にとらわれないアイデアをもとに、最高のプロダクトを届け、多くの方に楽しんでいただけるよう邁進いたします!

ライトフライヤースタジオでは一緒に働く仲間を募集しています

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