向上心旺盛な人が多く、お互い刺激を与え合いながら、自分も向上しているのを感じる職場。

- アート
- 後藤 仁
コンソールゲーム会社にて原画、彩色監修業務、漫画連載などを経て2012年にグリーに入社。ブラウザゲーム運用などをアートディレクターとして経験した後、ネイティブゲームを開発すべくWFSに参加。(2021年4月現在、Studio本部 Produce室 Concept Artチーム マネージャー)
現在の担当プロジェクトとそこでの役割は?
アナザーエデンでアートディレクション全般を行っています。
普段の仕事内容を教えてください
ビジュアル全般の監修(色味やテイストの決定)とキャラクター、モンスターなどのデザインと制作を行っています。その他、武器やBG素材の制作など、手が空けば何でも描きます。
仕事をする上で大切にしていることは?
自分たちが作ったものに触れた人たちが、どんな風に楽しんでくれるかを想像しながら仕事をすることです。
これまで仕事で経験した辛かったことは?
それをどう乗り越えましたか?
物量と納期において、自身の能力の限界以上を求められたことです。大変苦しい中でしたが、プライベートで大好きなゲームや作品に触れたり、仕事とは別の息抜きの創作に取り組んだり。もがきつつもものづくりの楽しさを忘れないようにしました(そういうときに作ったものが意外とヒットしたり)。追い込まれた時の逃げ道も作品作りの中に見出すしかないと思っています。
達成感を感じたのはどんなとき?
作品を見たり手にとってくれた方たちのコメントや感想、ファンアートなどで盛り上がっている様子を見たときです。
あなたにとってWFSはどんな場所ですか?
方向性の決定者はいるものの、自分の意見を言い、話し合える環境があり、チームメンバーとのキャッチボールで作品のおもしろさや品質を高めることができる職場です。向上心旺盛な人が多く、それぞれのアプローチは違いますが刺激を受けながら、自分も日々成長しているのを感じます。
今後の夢を教えてください
一生、人を楽しませる仕事をしたいです。自分が面白さを感じるツボは年相応に変化していますが、老若男女が楽しんでいる多種多様なコンテンツを食わず嫌いせずに触れて理解し、自分も楽しんでいきたいです。
※WFSとはWright Flyer Studiosの略称です。
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