クッションのような…(笑)。思い切りぶつかれるし、安心感もあるスタジオ。

ゲームデザイナー
福沢 嘉琳

2016年新卒入社。プランナーとしてアイドル系IPプロダクトにて運用や新規イベントの企画進行を経験し、現在WFSにて「ダンまち〜メモリア・フレーゼ〜」に携わる。(2021年4月現在、Studio本部 Studio2部 Game Design2グループ Game Design1チーム マネージャー)

現在の担当プロジェクトとそこでの役割は?

「ダンまち〜メモリア・フレーゼ〜」でイベントプランナーをしています。

普段の仕事内容を教えてください

主にイベントの進行やレベルデザインを行っています。また、新規施策や仕様変更の際に必要な判断材料として定量的なデータを取得して分析をしたり、イベントやガチャのKPIの土台作りをしています。

仕事をする上で大切にしていることは?

なんとなく、で終わらせないないことを意識しています。時間に追われていると、つい曖昧な状態で仕様や設定を入れてしまいがちで、実際にそれでリリースしてみると大きな穴が見つかったり後々自分の首を絞めたりということが必ず発生します(笑)
そうならないように、「なぜ」を深掘りし続けて、お客さまやチームのみんな、そして自分も納得できるものを形にしていきたいと思っています。

これまで仕事で経験した辛かったことは?
それをどう乗り越えましたか?

多くの時間と労力をかけてリリースしたものが、結果を残せなかったことです。ただ努力した分は着実に力になっている(と信じている)ので、次につなげられるようにしっかり振り返って引き続き努力するのみです。

達成感を感じたのはどんなとき?

自分の作ったものが狙い通りの働きをして、お客さまに喜んでもらえたときです。
しかしそうそう狙い通りにはいかないので…苦戦する日々です。

あなたにとってWFSはどんな場所ですか?

クッションのような…(笑)思い切りぶつかることもできるし、安心感もある場所です。

今後の夢を教えてください

ゲームをプレイすることも、作ることも楽しいです。自分が感じている楽しさを、他の方々にも届けていくことが夢です。


※WFSとはWright Flyer Studiosの略称です。