入社2年目、悔しい思いはしたくないから、必死で食らいつく日々を過ごしている。

ゲームデザイナー
森下 滉大

2016年新卒入社。QA部にて「消滅都市」を担当後、ゲームプランナーとして「武器よさらば」に参加。その後2017年6月より「ダンまち〜メモリア・フレーゼ〜」のアソシエイトプロデューサーを担当。(2021年4月現在、Business Development部 Business Development 1チーム)

現在の担当プロジェクトとそこでの役割は?

「ダンまち〜メモリア・フレーゼ〜」のアソシエイトプロデューサー

普段の仕事内容を教えてください

パートナー企業様との調整、プロモーション企画の立案実行、ボイス収録のディレクションおよび制作管理、海外版開発の制作進行などが主な業務です。

仕事をする上で大切にしていることは?

なぜこの仕事が必要なのか?何のためにやっているのか?を常に意識するように心掛けています。毎日のように大小様々な課題と直面しますが、目に見えているモノだけに振り回され、小手先の解決になってしまわないように気をつけています。

これまで仕事で経験した辛かったことは?
それをどう乗り越えましたか?

前に担当していたタイトルで、自分の力不足が原因で担当施策をうまく回すことができず、他のチームメンバーに巻き取ってもらったことです。その時以来、自分が原因でチームのみんなの足を引っ張ることだけは嫌だと思い、途中で諦めて投げ出すことのないよう、必死でくらいつく日々を過ごしています。

達成感を感じたのはどんなとき?

入社してまだ2年目ということもあり、達成感どころかまだまだ何一つ満足する結果に至らず、満たされていません。

あなたにとってWFSはどんな場所ですか?

若手にもチャンスを与えてくれると同時に、歴戦のベテランたちがそれを厳しくも暖かく支えてくれる、そんな組織の厚みがWFSの好きなところの一つです。色んな人の助けを日々感じながら、全力でチャレンジができる場所だと思っています。

今後の夢を教えてください

日本発の、世界的な総合エンターテイメントを作りたいです。海外のアニメ・ゲーム関係のイベントに参加した時、日本のコンテンツの可能性を直接肌で感じ、この市場で自分も大きな勝負がしたいと心底思うようになりました。


※WFSとはWright Flyer Studiosの略称です。