品質が高く面白いサウンドへの好奇心や楽しさで、どんな困難も乗り越える。

サウンド
井上 幹

2013年新卒入社。サウンドチームに配属後、東京ゲームショウ2015出展「サラと毒蛇の王冠」や「Tomb of the Golems」、「乖離性ミリオンアーサーVR」、「釣り★スタVR」など等モバイルに限らずあらゆるハードでのVRゲームのサウンドを担当。「追憶の青」、「ららマジ」などのモバイルゲームのサウンドにも携わっている。(2021年4月現在、Studio本部 Produce 室 Soundチーム)

現在の担当プロジェクトとそこでの役割は?

現在、「ららマジ」では主にサウンド全体のディレクションと外部制作会社さまとのやり取りを、「釣り★スタVR」ではサウンドコンセプトの立案から、効果音・楽曲の制作、再生仕様の策定、組込み・調整まで一連の業務を担当しています。

普段の仕事内容を教えてください

効果音や楽曲の制作、再生仕様の策定、調整など、ゲームサウンドの制作全般を行っています。
一方で担当プロダクトによっては全体のディレクションと外部制作会社さまとのやり取り、品質チェックなどをすることもあります。

仕事をする上で大切にしていることは?

品質は担保しつつも、何かしらの新しいやり方を常に考えること。

これまで仕事で経験した辛かったことは?
それをどう乗り越えましたか?

サウンドの実装はゲーム開発の工程で言うと最後の方に位置することが多く、リリース直前はいつも辛いですが、品質が高く面白いサウンドを目指すことへの好奇心や楽しさが辛さに勝るので乗り越えられています。

達成感を感じたのはどんなとき?

担当プロダクトのリリース時、お客さまにサウンドを評価いただいたとき。

あなたにとってWFSはどんな場所ですか?

本気で取り組めば、何でもできる場所。

今後の夢を教えてください

自分が作ったサウンドが世界中の人に届くこと。


※WFSとはWright Flyer Studiosの略称です。